ついに世界遺産タージマハルへ!①日本語が話せるガイドさんに案内してもらう

インドに来て1年8ヶ月。ついに、ついにー!!!行って来ました。
タージマハルへ!
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暑くなる前に、と3月駆け込みで行ったけどもう十分暑かったよーー。
タージマハル。デリーから日帰りで見られる「世界一美しい墓」と呼ばれる世界遺産。
私は、これを大理石で作ったのは「それがインドでたくさん採れるものだからだ」と思っていたが、
たくさん採れるのは、ここアグラではなくジャイプールらしい。
重たくてどでかい大理石を、こんな巨大な建物を建てるために人力で、何百キロも遠いところから
運んでいたのであった。そのため建立に22年かかったとか。想像を絶する規模だ。
そんな話をしてくれたのはガイドのカーンさん。日本語ペラペラ。
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彼は生粋のアグラっ子で、小さい頃はタージマハルの芝生で遊んだり、お弁当持って来て食べたりしてたそう。
「今はそんなことできませんけどねー」
週に一度はタージマハルに来ているが、飽きることはないらしい。
今日は日曜ということもあり、すごい人!!
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行程を述べますと、まずデリーを朝6時半に出発。途中トイレ休憩。
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こんな感じの施設があり、飲み物や軽食が売ってる。

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トイレもまあまあ綺麗かな。紙がないのでティッシュ必須。アグラに入ったら、レストラン「タージマハル」でカーンさんと合流。タージマハルの近くまで車で行く。

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これ全部インド人用のチケット売り場。インド人は20ルピーで入れる。

外国人用の売り場は左の隅にある。外国人は1000ルピー。ただし16歳以下は無料。
私たちはインドに住んでいるから20ルピーで入れるのか?
(証明を出せば、そうしてくれる施設もある)
 
カーンさん曰く「もしインド人の列に並んでインドに住んでいる証明を出しても20ルピーでは入れませんよー」とのこと。そしてインド人の列はこの日すさまじく、一方外国人の列はほとんどなく、
ディズニーランドでいうとファストパスのように入れる。
これ、両側がインド人用、中央が外国人用。
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並んでいるみんなには申し訳ないけど、1000ルピーの価値あり…。
そんなこんなでやっとたどり着いたタージマハル。
門をくぐりぬけると、遠くにタージマハルが臨める。おお…見えた!感動!!
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お約束のコレをずっとやりたかったラスカル。大満足!

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支給されたこんな靴カバーをはいて、いざ中へ!!

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ふと見ると団体様が。インドの学校でも遠足でここに来たりするんだねー。かわいい。
いざ建物の中に入ってみると、イメージと全然違う世界でした。続く!

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