インスタ世代の春休みの過ごし方と、キッチンクローゼット

こんにちは。インドからのタイ駐在を経て北関東に本帰国したほっこりです。
我が娘、アラサー中学生ラスカル（14）。バンコクでは毎日バレエがあり、ホントに分刻みの生活をしていましたが、本帰国して学校もなくなり、超！超！暇。
バレエ教室とか見学に行ってもいいのかもしれないけど、このゆったりした生活をもう少し続けたい気持ちの方が大きい私…
一応ちょっと調べたけど、コロナのこともあるし、なんか新しいことを始める気持ちになかなかなれない。
そんな彼女がどう春休みを過ごしているか？
構想5日かけて実施された、その名も「おしゃピク」

オシャレなピクニックの略だそう。知らんがな。

ズーム。

友だちとそれぞれ「タコライス」を作って持ってきたそう。入れ物はわざわざ100均で購入。
ちなみにタコライスは具材さえ準備したらあとはめいめい盛り付けで食べて、と言えるメニューなので、春休みによい献立なんです。ご飯を炊いてひき肉さえ炒めれば、あとは具材を切るだけ。簡単！

これはマフィンを焼き、水切りヨーグルトを載せて、フルーツを現場で載せたフルーツパフェ。このためにマフィンを焼く根性。

他の写真も色々見せてもらったが、雑誌のスチール撮影なのか？というくらい真剣に角度を調整する2人がいた。
こうやって「映える」写真を撮ることにエネルギーを使う中学生達なのでした。
朝は友だちと2キロほどジョギングして、家でもYouTube見てエクササイズして、勉強もしてるけど1日2時間もしてないと思う。
あとは本帰国してから「恋は続くよどこまでも」にハマり、ドラマを見ながらキャーキャー言って、そのために？！Twitterも始めた。
気持ちはわかる。（笑）
そしてなかなか片付かない子ども部屋…
そんな子ども部屋を横目に、今日はキッチンクローゼットを片付けています！