エアテル攻防終結!と、アーユルヴェーダ始めました②

インドに来たら絶対学びたいと思っていたアーユルヴェーダ。  
二つ目の学びが始まりました。
二つ目のこちらは、長丁場。 だからその分じっくり話が聞けるはず。  
教えてくれるのはミナクシ先生という、 アーユルヴェーダのクリニックも持つ インド人の女性。  
つまり、全篇英語です。  
でも 通訳の先生をつけたので 色々大丈夫!     
今日のお話で感じたこと。  
アーユルヴェーダは古代のインドで発達した 医学や科学や哲学を含む深い智慧なのだが (1200年から1500年くらい前)   当時はかなり高度なところまで 発達していたらしい。  
例えば 惑星の配列は把握していたし、人生が何のためにあるのか? みたいなことにも答えがあったらしい。  
その知識の多くは、侵略者や互いの戦いによって ほとんど失われてしまった。
今アーユルヴェーダと言われているのは その中の残ったごくわずか。  
もしそれがすべて残っていたら… もっと深い智慧が学べただろう。 残念すぎる!

まだ紙も発達していなくて 口伝で伝えるしかないうえに、 たくさんの王朝が出来ては滅び、 侵略者も次々現れる。   そんな中で、情報をそのまま 後世に伝えるのはとても難しかっただろう。  
思わず私、三蔵法師とか孫悟空を連想。 彼らが運んでいたのは アーユルヴェーダの知識だったりして。それは他国の脅威となり得る武器であり、 宝だったのだろうな。  
そして、英語を必死で聞いた後で 通訳の方が訳してくれるのだけど、テニスで言うと、毎回スマッシュ決めるみたいに ズバーン!!と 気持ちいいくらいの正確な訳をしてくれる。  
それが毎回お見事ー!! みたいな快感。(笑)  
彼女自身もアーユルヴェーダの知識が深く 正確なというよりも、 解説に近い感じで訳してくれるのが凄い。 訳すだけでも大変だと思うんだけど。    
普段使わない脳みその筋肉みたいなとこを たくさん使ったので、 終わった後はチョコが異様に美味しい。  
脳は本当に糖分で動いているのだな!と 実感しました。  
また次のレッスンが楽しみです。

で、エアテル攻防その後。  
インド山奥の日本語教師生活のCathyさんが コメントで教えてくれた エアテルアプリ!  
ありがとうございますー!  

これで1ギガ200ルピーをチャージ出来ました。   ま…   スムーズに出来たというより 試行錯誤しながらでしたが   最後にはサクサク動くようになった!!     インドって、こんな便利アプリがある一方で    

この1番下のスプライト一本くださいって言ったらどうなるんやろ…だるま落としみたいに取るんかな   みたいな風景もあり、 満載の荷物を荷台自転車で運ぶ人がいる一方で  
ハイテクな指紋認証タイムカードあり。
なんかね、ちぐはぐなんです。どの国もこんなふうに発展していくのかな?    
アーユルヴェーダの智慧が完璧に残ってたら この国はテッペン取ってたのかな?        
さー。これから見たかった 噂の「世界の日本人妻は見た!」を YouTubeで見るぞー!!!      

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