バンコクの銀行のカードは
引っ込むのが早いので、すごく気をつけて
引っ張り出してきたこの半年間。
過去記事にも書いてたのに！
ついにやってしまった。
ATMからの、
カード取り忘れ！！
ええ、何が怖いってね、
その事実に気がついたのが
約1週間後
こんな自分が一番怖いよ！
もし盗難だったら、残高全部かっさらって
スイス銀行に預けて高飛びされてるよ！！
（注…そんなに残高はない）
お金出して、振り返らずに
去ったんだろうな。私。…。
さて、気がついたのでまずは
会社の旦那さんへ連絡。
通帳の保管場所を教えてもらい、
口座番号を確認して、
Krungsri銀行へ電話。
この読み方分からんと思いつつ…
自分のつこてる銀行の名前言われへんなと
薄々おもててん。
く、くるん…ぐすり…？？
あ？クルンスリか？！
クルンシイ？！なんか一気にオシャレに！
それが正解やったんか！！
早速そのクルンシイ銀行に電話をかける。
最初に自動音声で英語が流れ、
次にタイ語が流れてきた。
なんかどっちも微妙に単語が聞き取れるのみ
それでも必死に聞いていると、なんと
日本語に切り替わった！！
そこで耳を疑うことを自動音声は言った！
「こちらは
アユタヤ銀行です。」
えっ？！
間違えてかけた？！
いやでも銀行のホームページに書いてある
番号にかけたから間違いないはず！！！
そう…
この銀行の本当の名前は
アユタヤ銀行だったのだ！
分かるかーーーい
どんなタイマジックやねん！！
その後は日本語で
しかもオペレーターと話すことなく
すべてプッシュ機能で
口座の停止を申し込めたー！
※口座番号と暗証番号を聞かれました
手元に用意しておくといいと思います
嗚呼バンコク…
流石バンコク…！！！！
駆け巡る、インドの銀行の
壮絶な記憶！！
過去記事
↑壮絶なのは割と自分であった件
とりあえず手持ちの現金は約4000バーツ。
日本のクレジットカードは使えるので、
週末に通帳から現金を引き出せたら
なんとかなりそうです。
しかし現金がないとなると
自動的に節約になるのねー。
お昼、ちょっとそのへんで安いタイ弁当
買おうかな♡とかそういう気持ちが
なくなりますな。
お金のあるときにはこんな…
一見オシャレなコーヒー屋さんの前の…
その場で詰めてくれるお弁当を…
テイクアウト♡（60バーツだったかな？）
とか気軽にしちゃってた！！
美味しかったけど右のおかず激辛！
手持ちのお金少なめにしなくちゃだな…
追記…銀行のカードは、
本人がパスポートと通帳持参で
銀行に行ったら、その場で10分ほどで
新しいものが作れました。
しかも日本語窓口で、オール日本語で！
日本語対応してくれるのは
このアユタヤ銀行だけで、
日本語窓口がある銀行も
いくつかしかないそうです。
ちなみに今回利用したのは
BTSプロンポン駅から直結している
Mクオーティエの4階の
アユタヤ銀行でした。
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