ユニクロの無人レジにキョドる元バンコク駐妻

こんにちは。 インドからのタイ駐在を経て、 北関東に本帰国したほっこりです。 噂には聞いていた、ユニクロの 無人のセルフレジを体験してきました！  

商品をカゴのまま右に置くと、一瞬で

すべてのアイテムが中央のiPadに一覧で

表示されるのです！！！

まずこの時点で「え？」ですよね。ね？！

 

そして即座にその画面から

「会員証のバーコードはない？」と

聞かれるので、その場で慌ててユニクロの

アプリをダウンロード。

 

なにこの泥縄方式。

 

そう言えば、無印良品でも魚米でも、

店に入るたびに新しくアプリをダウンロード

する羽目になっている日々である。

 

日本に本帰国してじつに2週間少しでじつに

11個のアプリがダウンロードされた！！

 

（漫画アプリとか関係ないのもあるけど！）

 

アプリ天国か！！

 

長女ラスカル（14）と2人で凄い！凄い！と

キャーキャー言いながら

カードで支払い、レシートを受け取る。

このレジが一体何年から導入されたのか

知らないのだけど、例えばこれが

まるっと2年前から

設置されていたとしたら、

キャーキャーしてる我々は完全に

 

浦島太郎

なに今更驚いてんの？だよね。

 

でももし最近導入された場合には

 

普通の人

 

みんな！この驚きを分かち合えるよね？！

みたいな？

 

そのあたりが読めなくて、

自分の素直な気持ちを

外に出していいものか

微妙やわー。

 

てかそういう「周りからどう見えてるか」

をついつい検証しちゃうのがさ、

まさに日本に戻ったってことなんだよね！！

 

 

このセルフレジがズラーっと並んでいて、

店員さんが誰もいない感じは

ホントにドキッとするくらい

「自分ひとりでやらなあかん」

雰囲気満載でした。

 

が、遠くに店員さんがいるレジも

ひとつだけあった。

なんかあったらきっと、

駆けつけてくれるのだろう。

 

 

さて、出てきたレシートを持って

後ろを振り返ると…

ハンガーを掛ける場所と、

こんな棚がありました。

 

 

 

買ったものの量をアタリをつけて袋を選ぶ。 自分で畳んで袋に入れる。

店員さんがいかにプロであったか思い知る 瞬間であった。

ユニクロもタイと同じく、 プラスチック削減の方向性を打ち出して いて、紙袋が中心になっている。今後はどんどんとエコバッグに 移行するようで、この紙袋もそのうち 有料になるそう。

危なかった…今度からバンコクのように 常にショッピングバック携帯しなくちゃ。   日本のスーパーも確か2020年7月から、 スーパーのレジ袋、なくなるんだよね？

バンコクの方が導入早かったんだな。 エコバックを携帯する練習を バンコクでしてきてよかった。 その後100円均一のショップseriaを覗くと、 おお、なにこの可愛い小皿は。

歌舞伎のやつとか招き猫とか、海外向けの 日本のお土産にいいじゃんねーーー！ これ絶対100円とは思われないよね！！   海外の値段感覚から言うと、 日本の100均のコスパは ホント信じがたいレベルです。

こんなテイストのお皿が バンコクにもあったよね？！ そうか、日本でもこんなのが流行っているのね〜。  

  あ！見て！！なんか懐かしい！！

わあ、550円。高い。

バンコクなら19バーツ（70円くらい） あたりからあったよね… でもさぞや美味しいのであろうな…？ 日本のタピオカミルクティーは ホットもあるんだ。 あとさぁ、グアバって タイでは白かったよね？！ とかなんとか言っていたら、   旦那氏が一言、   「このタピオカミルクティーって、 タイミルクティーとちゃうよね」

  違いますね    

※タイティーは独特の色と味がするタイオリジナルの飲み物である。インドのチャイに方向性は似てなくもない。

タイティー入れたらみんなびっくりしちゃうから！！   などなど色々な発見が今日もあった、日本の休日でした。