こんにちは。
インドからのタイ駐在を経て、
本帰国まで1か月を切ったほっこりです。
「ワットポーで早朝8:00から
無料のルーシーダットンのレッスンを
やっている」
という情報がありながら、その時刻の早さに
なかなかチャレンジできなかった私。
だが本帰国が迫り、今しかないパワーで
行って来ました!
MRT Asok(アソーク)駅に7:30に集合、
Sanam Chai(サナムチャイ)駅下車、
徒歩5分で入り口へ到着。
拝観料200バーツを払い、
入り口からマッサージスクールまで
急いで行って、
開始した少し後に到着。
(拝観料は2020年1月より
値上げしています)
余裕持って行きたい人は
アソーク7:15〜20出発くらいが
いいと思います。
(という予想だったのに、私が出るのが
遅れたという…!!!)
しかしMRTが伸びたことでホントに
行きやすくなったワットポー周辺。
本当に素晴らしい…!
動きやすい服装で行きました。
地面に裸足になるので、拭くものを
持参するとよいです。
ルーシーダットンは気持ちよかった!
説明は詳しくないけど、ルーシーって
こんな感じなんだーという入門には
すごくよい感じでした。
身体に良さそうな冷たいお茶がもらえた!
先生ありがとうございます。
朝の光の中、ワットポーを散策。
中にあるおかしな格好した像は
ルーシーダットンなんだなとわかる。
最後にブッダのお顔をしみじみ眺めて…
ワットポー マッサージスクールの
マッサージへ。
タイマッサージ1時間540バーツと
安くはない。
中の雰囲気はこんな感じ。
個室はない。
意外とノースリーブな服と
タイパンツに着替えるので、
着替える場所はありました。
フットマッサージだけなら着替える必要は
ない模様。
マッサージはとても上手でびっくり。
タイマッサージが苦手な私ですが、
とても良かった!
ワットポーという観光地価格なのかと
思っていたけど、これなら払う価値ありです。
着替える場所でワンピースに着替えて、
ワットポーを出て、港を目指します。
Oriental(オリエンタル)の港へ移動すれば
マンダリンオリエンタルホテルに行ける、と
ホテルの人にメールで教えてもらいました。
が、2020年2月現在、港を工事していて、
上手く乗れず。
ワットアルンまで8分くらい歩いて
やっと乗れたのだけど、
後から観察していたら
対岸に渡るボートに乗ってから(4バーツ )
ターティエンから乗れたなということが
分かりました。
ワットアルン駅も工事してて、
凄まじい途中経過。
今はこんなんだけど、
さぞや綺麗に仕上がるのだろうな。
15バーツで乗船。
この名前を何度も連呼すると乗れますが、
言えないと700バーツのスピードボート
(チャーターで主要な観光地に全部
行ってくれる)に乗れと言われる。
その700バーツ攻撃がすごくて、
知らなければ絶対これしかないのかと
思って乗っちゃうよね。
でも「チャオプラヤーエクスプレス」と
言えば、教えてくれました。
市民の足のチャオプラヤーエクスプレス。
早い!渋滞知らず!
20分ほどで
マンダリンオリエンタルホテルに到着!
ボートを乗りこなせるようになったなあ
なんてしみじみしつつ上陸しました。
素敵アフタヌーンティーについては
また次号!!
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