夕方、お腹空いたらしい次女フローレン(4)が「冷蔵庫開けていーい?」と聞いてきた。
すぐ食べられるようなものは何も入ってないことがわかっていたのでいいよ、と言うと
「あっ、これサンドイッチで使ったやつ〜」とか言いながらケチャップを持ち出してきた。
そうだっけ?サンドイッチで使ったんだっけ?
でも私は夕ご飯を作る最中で忙しく、放っておいた。
しばらくしてフローレン、
「フローレン、ケチャップ食べてないからね」
といいながらケチャップを冷蔵庫にしまった。
ん????
「ちょっとフローレン、口の中の匂い確認させて!は~ってしてごらん!」
「は~っ」
け、ケチャップくさ〜〜〜!!!!
「フローレン、ケチャップ食べたでしょ」
「うん」
ケチャップ食べたことよりも、嘘をついたことにより、めっちゃくちゃ怒られたフローレン4歳。
女子は2歳から女優であり、4歳ともなると自己保身のため嘘もつけるのである…。
そんな彼女、今日はやはり夕ご飯の支度の時に台所に来て、お手伝いをしたいと言う。
なぜいつも忙しいときに来るのか。
試しにやりたいという洗い物をさせてみた。
うおお。お弁当箱めっちゃうず高く積み上がってる〜〜!!!崩れない!!奇跡!!!!
うおお。お弁当箱めっちゃうず高く積み上がってる〜〜!!!崩れない!!奇跡!!!!
でもさせてみたら、意外と戦力になるじゃない!
これからもお手伝い、よろしくお願いします。
寝るとき、フローレンをぎゅっとすると、なんかドライバーのダンちゃんの香水の匂いがする。
(ダンちゃん最近シャレオツな香水つけるようになった)
「フローレン、香水ダンちゃんにつけてもらったの?」
「うん」(ニヤーリ)
どう言ってつけてもらったのか知らんが…そもそも英語わかるんかしら。可愛がられてるんだね。
その夜は部屋じゅうダンちゃんの香りに包まれながら寝ました(爆)
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