5年ぶりの車の運転で、日本の暗黙の了解がすごい件

 
 
こんにちは。
 
インドからのタイ駐在を経て、
北関東に本帰国したほっこりです。
 
今日は雪が降ってる栃木!
東京は積もってるのに、栃木はみぞれで
積もる気配なし。
フローレン(7)は5年振りの雪を
楽しみにしていたのでガッカリです。
 
さてさて本題。
車の運転を5年ぶりに再開しております。
 
5年前は全くのノーストレスで運転して
生活していたのですが…
 
運転しない年月を5年過ごして、今、
すっごいこわごわ運転しております。
 
なんか道もよく覚えてない!
 
栃木は大人の数だけ
車が必要な車社会ですが、
 
5年前は私が軽自動車、旦那さんが
普通車を運転していました。
 
本帰国して、子どもが大きくなったため、
私が普通車を運転することに。
 
大きい車どうかなと思ったけど、
すごい運転しやすいんですね!!
 
ただ、日本で運転する時に
インド、タイでは見かけなかった
暗黙の了解というルール。
 
インドやタイでもあると思うんです、
そういう暗黙のルールというやつが。
 
インドでは「3車線あっても5車線と思え」
「隙間があったらそこが車線である」 
という暗黙のルールがあり、
インドで運転しているM女史は
「運転するの怖くない?」と聞いた私に
 
「マリオカートと思えば
大丈夫」
 
とのたまっておられたのが忘れられない。
 
タイでも多分「バイクが擦り抜けて来るから
気を付けろ」みたいな暗黙のルール、
きっとあったと思う。
 
日本では、例えば、
道を譲ると「ありがとう」という意味で
ライトをカチカチ点滅させますよね。
 
すっかり忘れてて、先日それを見て、
「わあ!そうだった!懐かしいー!!!」
ってなりました。
 
あと、すんごい初心者みたいで
悔しかったのが、
 
近所に五叉路があるんですよね。
 
で、その道は直進するより、
右折する車と左折する車の方が多いの。
 
道路は右折レーンがなくて1車線なんだけど、
住人がみんな「ここは二車線として
動かないと、渋滞しがち」と分かっていて、
レーンがないのに、1車線の中に
無理やり二車線を作るんです。
 
そこで、まず直進する予定の私が、
赤信号のため、車線の先頭で、
真ん中で停車したわけです。
 
ふと見ると、後続の車が
 
みんな二車線で停車してる
 
ではないですか!!!!
 
「あ、この人わかってへん人や」
 
って絶対思われたよね!
 
知ってたのに!忘れてただけなのに!
悔し〜!!
 
運転して関西まで帰れるようになるのが
今のところの目標であります。
 
 
おまけ
 
フローレン(7)が家のガラクタの中から、
こんな、マイク付きヘッドホンを見つけた。
 

もう多分壊れてると思うのだけど、

これを「アナウンサーみたい」と
いたく気に入り、肌身離さず
ご飯のときも付けている彼女。
 
車の事故への対応をしてくれる
オペレーターの役を演じて遊ぶ彼女。
(もはやアナウンサーではないが
その辺りはよくわかっていない)
 
「ママ!事故った役やって!」
 
私「もしもし、事故しちゃいました。
どうしたらいいですか?」
 
フローレン 「事故りました!
しょうしょうおまちください。お電話代わります」
 
そんなオペレーターは嫌だ
 
すぐに対応してー!
 
確か前は壊れた鏡でずーっと
遊んでたよなぁ。
 
ガラクタでこんなに遊べる彼女が
すごいと毎回思う母であった。
 

コメント

  1. バブー より:

    SECRET: 0
    PASS:
    ははは あるあるやねー でも 何処で運転してもありがとーのハザードたきますけどね カンボジアでもハザードありがとうサインたまに見ます そーいう人は、運転マナーやっぱ良いですね

  2. hokkori より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >バブーさん
    そうですか、カンボジアでもありがとうハザード挨拶あるんですね。
    ていうかそのハザードというキーワードすらも思い出せなかった!!
    色々な国でそういういいマナーが通じ合えるといいですよね。
    時々「コラ待っとけや!」的な使い方も見かけますけどね!

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