ラスカルの悲願であった、友だちとキッザニアに行きたい！！！を叶えるべく、計画してみた。その日は秋休みの平日で、たくさんの友だちがそれぞれキッザニアに行く計画を立てていた。皆も同じことを考えていたようで、後から次々と、えーあの子も行くの？あの子も？となり、日本人貸切になるんちゃう？！と楽しみにしていた。
ラスカルなんて、前々日から夜寝られないくらいの興奮度。
がっ。
ここはインド。
何が起こるかわからない国。
なんとその日は前々から計画してきたストライキがあり、ノイダ周辺でデモがあるかもわからない。道路が封鎖になるかも？！という情報が入った。
封鎖されたら行けないし帰れないよね。
行く計画を立てていた友だちは軒並みキャンセル。
あきらめきれない私とAちゃんだけ決行。
無事着いた〜！平日だし空いてるかなあ？！
･･････
･･････
なんじゃこりゃ〜〜！！！
インドの学校の生徒の集団！！！少なくとも三つの学校が来てる！！！
お昼どきともなれば･･･
すっ、座るとこキープ！とりあえずポテトフライ確保！！
インドの子どもが「ねえ。これ食べていい？」と聞く！！
アカンから！なんで食べていいって思ったかもわからんからー！
インドの学校の子どもたちはどんなの食べてるのかな？
パンにハッカヌードルにカレー、ジュース、あとスイーツか？
なかなか美味しそうやん♡
団体様襲来で案の定てんやわんやしてるレストラン、なかなかオーダーに応えてくれない。
Aちゃん「それでええから寄こせ！！」
まあ、そう言いながらも結構面白い。
写真撮ろうとしたらドンドン入ってくるインド人（外国人が珍しい）とか
ごはん食べてたら、急にここから入るな的な入場規制がかかり、なんだろうって見てるとなぜか集団で突然登場して、ノリッノリでボリウッドを踊る大人とか。あの集団なんだったんだろう…保護者…？
キッザニアって子どもの国なんじゃ･･･？
あと、前にcoming soonだったアクティビティが増えてた。
サッカー場とか楽しそうだった。
子どもたちは、友だちがいなかったら絶対やらなかったであろう
クライミングとか
お化粧とか
ファッションショーとかを楽しみました。
アクティビティにはまっっったく参加しなかった４歳フローレンでしたが、このファッションショーを見てる時テンションMAX！！物怖じしないタイプなら、４歳でも参加できる場合もあるみたい。
このあと女子チームがクライミングに参加しようとしたら、女性スタッフがいない。
男性は子どもでも女性の身体には触れないので、その場にいたAちゃん（注…客）が動員され
慣れないセッティングをさせられた挙句、出来上がり次第
「ＯＫ！！Go out！！！」
言い方！！！！！扱いの酷さに一周回って笑い出すAちゃん（笑）
ほんなんわかってるなら女性スタッフ必ず配置しとけやー！！！
それにしてもこの団体様、2時には帰るかと思いきや最後までご一緒で
↑見たことない。こんな大勢のディスコ（？）で、まさかの出口まで一緒。
次回は予定通り日本人団体様で乗り込みたいと思ったキッザニア３回目でした･･･
コメント
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インド人の辞書にない言葉
☆時間厳守
☆計画
☆調整
☆全体把握
Bollywoodダンスは見たいですけど！！！！
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＞まめちっちさん
あと、☆未来予測
も辞書にないですね！！（笑）
7歳のハッチと似てるー！
ボリウッドダンス･･･大人があんなに張り切るキッザニアはインドだけであろう。
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お天気悪そうなお空ですね。
そして・・・・うじゃーーーーー＠＠＠＠。
カメラに収まりたがるのは何故？
テーブルの置かれた通学バッグ？の黄色い花飾りがきれい！！
はじめから終わりまでうじゃああああ。
お疲れ様でした！！
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＞こんさん
キッザニアは、子どもが大人の世界を味わうという施設なので、夜の時間の設定のため、少し暗くなっているのだそうです。
建物も、少し小さめに作ってあるんだって。色々考えるね！
インド人はカメラが大好きなんだよね。