日本へ一時帰国したら必ず行く、
野菜だけのお料理教室。
いつもは卵、乳製品も使わない、
いわゆるマクロビオティックなんだけど、
今回はリクエストに応えて
デザートは生キャラメル。
一品めはきゅうりのメゼ。
メゼというのは混ぜたもの、という意味の
トルコ語らしい。
この白いソースはカシューナッツとレモン、
菜種油と塩、砂糖が入っている。
潰したホールのカルダモンシードがいい風味。
調整豆乳され持ち帰ればこれは
作れるな。
2品目は玉ねぎとしいたけのベジハヤシライス。
このどこかの伯爵が目印の、
ワインビネガーが味の決め手!
ベジだけど満足感があるのは、
味付けがしっかりしていて
具材も大きめだから。
生のしいたけがインドでは手に入らないので、
マッシュルームで作れば美味しいかな。
あとはワインビネガーが高価なので
日本で買って帰ろう。
3品目はカリフラワーとカブのクミン炒め。
これちょっとインド料理のサブジに似てるな。
インドにはカリフラワーとカブは
美味しいのが売ってる!作れる!
すごくシンプルなお菓子だ。
インドの生クリームでも作れるかなあ。
あっという間に出来上がりー!
アンリロのシェフが自宅まで来て
教えてくれるのです。
もう長年やっているのに、
メニューのアイデアが尽きることのない、
何を作ってもオシャレで美味しい
イケメン天才シェフなんだが
声が小さい
という特徴がある。
ただでさえ女子が7人集まり
キャーキャー騒がしい中で、
なかなか声が通らない。
いつも必要以上の汗を拭きながら
時には無茶振りを塩対応でかわしつつ
頑張るシェフ。
いつもすみません、シェフ…
実はメニューと同じくらい
このやり取りを楽しみにしてます!
そんな声が小さいアンリロのシェフに
お料理教室をお願いしたい人は
そんなシェフの生キャラメルレシピが
見たい人は
いつも変わらない場を用意してもらえる。
それがどれだけ
私の心の支えになっていることか。
お料理教室以上の意味を
毎回強く感じます。
みんなありがとうー!
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