ソンクランのための水鉄砲が
フジスーパー2で売っていた。
インドでも、ホーリー祭りのために
全く同じようなものが売っていたな。
特にこの右上のタンクを背負う系のやつ。
これソンクランでは大事かもしれないが
インドのホーリーでは出る水の量が
少なすぎて、参加したさくもんちゃんいわく
「最後はバケツが強い」
とか言ってたな。
⬇︎さくもんちゃんの今年のホーリーレポ
ホーリーは色水や色粉を無差別にかけあう
お祭りで、タイのソンクランと
内容が酷似しているようだ。
違いは、ソンクランは透明な水である…
だからどれだけ濡れても服は洗濯できる。
環境もそんなに汚さない。
インドは見た目が派手で
やられた感はもちろんこちらの方が上。
ここにタイとインドの決定的な考え方の差が
あるような気がしてならない。(笑)
何を重視するか…なんだよな…
今回水鉄砲が必要だったので買う。
するとレジで「○○××…ダイマイ?」
と聞かれ
「これ水鉄砲だよね?」と聞かれたのかな?
と思って「ダーイ」と答えると
突然水鉄砲だけどこかに持って行かれた。
あり?
不良品だった?
でもレシートには水鉄砲って記載があるから
買ってることになってるよね?
しばらく待ってみたけど誰も何も言わない。
おーいおーい
さっきの人どこ行った?
とウロウロすると、見つけた!
レジとは反対側の
たい焼き屋さんの水場⬇︎にその人はいて…
はい、ささっと袋に入れて…
もうこの紙のタグとかいいよね?!
と言わんばかりに
はいっ、どうぞ!
と水を拭きながら手渡される。
動作確認は有り難いけど
これ売れるたびにするの?
この作業?!
丁寧すぎるような、いやそうでもないような
サービスにびっくりしました!!
ちなみになぜ急に水鉄砲が
必要になったのかというと
Let’s Asiaというスイミングスクールの
スプリングキャンプに
ハッチ、フローレン両者を預けていて、
そこで水かけ祭りのような
遊びをしてくれるため。
そのスプリングキャンプは
5日間で1人7000バーツという、
なかなか高額な料金。最初ビビった。が、
先生たちが楽しませるために
様々な趣向を凝らしており、
子どもたちはかなり楽しんだ様子だった。
(9:00から14:15まで、ランチ付き)
また冬休みも行きたいそう。
違う場に飛び込むことが
とてもとても苦手なハッチ、
最初の2日くらい泣いて嫌がって
「休みたい。今日は行かない」と言ったが
3日目に
「ここに泊まりたい」
というほどまでに変化…
緩急ありすぎやろ…
最後は自分の作ったTシャツを着て
妹とお友達とパチリー!
インドのホーリー、駐在中3回とも
不参戦の私。
今回のソンクランもなんと不参戦予定。
とっても残念…
来年くらいはHちゃんのように
ホーリー不参戦の恨みを
晴らせるであろうか?
小悪魔Hちゃんの活躍が楽しみです。
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