こんにちは！
インドはニューデリー帯同からの
バンコク在住のほっこりです。
初めての人はこちらへどうぞ♡
自己紹介です。
インド旅行４日目はカオスの街、
オールドデリーへ。
この日はインド在住の
オシャレ番長Kちゃんにアテンドを
お願いして、
6歳の子どもたちだけ預けて
母3人、子ども7人で向かう。
このオシャレ番長Kちゃんがどれだけ
オシャレかというと…
バンコクに数日だけ買い出しに来て、
マムアンちゃんショップに行こうとし
（私は存在自体知らなかった）
雑貨屋さんではオーナーらしき人と
話し込み、手刺繍のラグを買い
（そんなラグがあることも知らないし
そのオーナーさんも初めて見た）
インドにてはお部屋のインテリア大賞に
選ばれたほどのオシャレさ。
どこかの旅行会社が、お金を出してでも
彼女をチャットチャックに連れて行き、
何を買うべきなのか、皆に教えてあげる
みたいな企画をすべきである。
そんな彼女がアテンドしてくれる
オールドデリー。
まずは、
何気にずっと行ったことがなかった
ジャマーマスジット。
オールドデリーの中にある
イスラム教のお寺である。
ゲート1から
長い階段を上った先が入り口。
入場に200ルピーかかる。（大人のみ）
ちなみにここの階段横のトイレも
有料（5ルピー ）なうえ綺麗とは言えない。
なるべくなら行きたくないトイレだが
小学生男子たち全員行く
まあ、男子だからええか…？
上に上がると広々とした空間。
オールドデリーの喧騒が嘘のよう。
真ん中には沐浴用の池（多分）もある。
天然の緑色をしている（ものは言いよう）。
イスラム建築は本当に素敵である。
シャンデリアを補修する足場が
これまたナチュラル素材でドキドキ。
満喫して下界に降りると、そこは
また喧騒の街。
ここでオートに乗り換えて、
オールドデリー唯一の？
ラグジュアリーホテル
「ハベリホテル」へ。
目的は休憩とお茶とトイレ（最重要）。
もとは廃屋だったのをリノベーション。
一泊いくらか調べたら二万円くらいする。
綺麗なトイレとゆっくり座れる席に
ホッとして、しばし休憩したあと、
すぐそばの「キナリバサール」へ。
ここは元々婚礼用品を揃える
場所なんだそうだけど…
私たちから見ると、ワッペンや
キラキラのテープなど、
珍しい手芸の素材の宝庫である。
ビーズ屋さん。
この鈴みたいなの可愛い。
すごく狭い路地に、こういう雑貨が
溢れている。
うーん、ここに一日居られるな。
果物売り（かぼちゃみたいに見える
シマシマはメロン。美味しい）に
牛乳配達？の自転車が
諸々行き交う。
耳かきおじさん。
頼めばその場で耳かきしてくれる。
耳かきの道具を帽子に挟んでいる。
シブい！
パーンという、清涼剤見たいな？ハーブの
組み合わせを、葉っぱでくるんで食べるもの。
火をつけて食べる「ファイヤーパーン」は
日本のテレビで紹介されていた。
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ジャレビーという揚げてシロップに漬ける
あまーーーいお菓子。
こんなものを見ながら、
暑い中をかなり歩き、
なんとかドライバーさんと再会して
お昼ご飯へ。
オールドデリー、楽しかった！
Kちゃんアテンドありがとうー！！
6歳児を預かってくれたYちゃんも
ありがとうー！！
小学生男子たち、
ここに来た思い出
覚えているかな？
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